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2011-05-16

震災ボランティア~温泉のチカラ~

すっかり時間が経ってしまいました。。。
大型連休も終わり、早5月も半ば。震災から2ヶ月が経ちました。

連休中はボランティアに訪れる人も多かったようで、ニュースでも盛んに取り上げられていました。
日が経つにつれてボランティアに求められる内容というのは変わってくるそうですが、うちの社長達が行った活動のメインは前回も書いたように

「温泉日帰り入浴」でした。

natori1
お世話になった遠刈田温泉「さんさ亭」さんをバックに。平均年齢○歳オーバーの元気なボランティア達w

送迎のスケジュールの関係上、旅館では1時間ほどの滞在時間しか取れません。
それでも旅館の大きな湯船にゆっくりと浸かって、のんびりした気分は味わっていただけたそうでした。
避難所にもシャワーの施設があるのですが、1人10分という時間制限があるとか・・・。小さな子供と一緒に入る場合も時間は同じで、いつもお風呂に入った気にはならないのだと。現地に行かないとわからないことも多いのだなぁと思います。

何より、行きと帰りでははっきりと皆さんの顔が違ったそうです。
温泉のリラックス効果というのは広く知られるところですが、避難所で不便を強いられる方達につかの間でも幸せな気分をもたらすことのできるその威力に、改めて驚かされました。
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2011-04-18

震災ボランティア~トラブル発生~

さて、ボランティア活動のために上野を出発した一行。
行き先は宮城県名取市。仙台空港の東側にあたる地域で、津波の被害も大きかったところです。

当初の予定は、
市役所に併設されているボランティアセンターへ行き、そこから各避難所を回って温泉入浴希望者をピックアップ。
名取市からは小一時間の遠刈田(とおがった)温泉の「さんさ亭」さんへお連れして1時間の入浴タイムを取り、その後再びバスで名取市へ戻る、という約3時間の行程を、到着日に2回、翌日の午前中に1回行い、130人超の方に温泉を楽しんでいただく。

温泉へお連れする係以外のボランティア参加者は、ボランティアセンター(名取市民体育館内)に毎朝張り出されるという、その日のお仕事を各自希望して活動する、ということになっていたのだそうです。が。

4月7日23時32分、再び宮城県を襲った震度6強の地震により名取市民体育館はホールの壁と天井の一部が落下する被害が出て、何と、到着してみればボランティアセンターは安全確認の必要あり、ということで立ち入り禁止。
温泉入浴を予定通り行うことは問題ないとしても、残った人々は一体何をすれば…という状況に。

通行止めになった東北道を下り、一般道をひた走りながら情報を集め、通行止めが解除されたと聞いてまた高速に乗って・・・。さすが旅行業者の集まりというべきか(笑)たくさんの船頭が乗るバスはようやく名取市へ到着したのですが、着いてみればこの事態。天災を恨んでも仕方がありません。しかしせっかく行ったのです。何かやらせてほしい、と市役所とボランティアセンターに掛け合って、

・避難者のための夕食作り(なんとおにぎり2000個!)
・救援物資の仕分け
・お米の集積場所移動(10キロ×3袋入りのダンボールを移動する作業)

をやることになったそう。

ある程度まとまった人数で行っているのでできたことではないでしょうか。個人個人で交渉していては時間が掛かるばかりで、市役所側とのやり取りもスムーズにはいかないように思います。


さて、やることも決まって活動開始!となった一行の活躍ぶりをお伝えしたいところですが、画像がまだ社長から届きません(笑)
引っ張ってスミマセンが、続きます!
2011-04-12

震災ボランティア~出発まで~

東日本大震災から1ヶ月が過ぎました。

余震や原発、未だ予断を許さない状況が続きますが、少しずつ、復興は進んでいるのかな。
東京で仕事をしている私には記事や映像で見たものから判断するしかなく、実際のところがどうなのか、という疑問は尽きないのですが・・・。

そんな時期、うちの会社が加盟している「社団法人全国旅行業協会(略称:ANTA)」東京都支部の城東地区(支部が5つのブロックに分かれています)の有志がボランティアを募り、被災地へ行くことになりました。
ここは旅行会社の強み、付き合いのある旅館に頼んで、避難所で暮らす方々を日帰り入浴にお連れするというのがメインの目的です。東京からバスを仕立て(これももちろん参加する業者が出してくれました)、輸送手段もばっちりです。

弊社からは社長が参加。私は残念ながらお留守番となりましたが、前日に、各地の旅館や参加できない会社の方から届いたたくさんの支援物資を仕分けする作業のお手伝いに参加。入浴希望者に一つずつお渡しするために150個以上の入浴セット(ビニールの巾着袋に浴用タオル、石鹸、歯ブラシをセットにしたもの)を作りました。

城東地区に所属する会社は約120社、中にはうちのような小さな個人企業も多いのですが、集まった支援物資の数はすごいものでした。全国からこういったものが送られてくるとなると、やはり仕分け作業というのも大変な手間になるでしょうね。ボランティアの力が絶対に必要とされるところだと思います。
bussi1   bussi2 
バスを出してくださる会社へ届いた支援物資の入ったダンボールの数々。ほんの一部。

かくして総勢26名が4月7日木曜日23時、上野を出発しました。車中1泊、現地1泊の3日間の日程です。

しかーし、この直後、あの震度6強という最大余震が東北を襲ったのでした…。さあ、どうなる、ボランティア隊!
続きは社長が撮影してきた画像とともに、後日お届けいたします!!
2011-03-31

頑張ろうニッポン!

3月も今日で終わり。早いものです。
ぽっかりと空白ができてしまったような3月でした。

「旅行なんかしてる場合じゃ・・・」という声も聞こえてくる日々。正直辛いです。

しかし!
ここで私達が元気を無くしては元も子もありません。
被災地のために、何ができるのか。
きっと今みんなが考えていることでしょう。
うちは旅行会社。旅行会社ができることは何だろう?

と、いうことで「頑張ろうニッポン!キャンペーン」を実施することになりました^^
震災の影響のなかった旅館にご協力いただき、期間限定の特別料金プランを作成しました。

期間:4月28日(木)まで
料金:お一人様あたり 10,650円(税サ込)1泊2食付


ポイント①:休日・休前日でも同料金です!
ポイント②:2名様1室からご利用頂けます!


対象旅館は以下の8軒です。
⑴「湯けむりまごころの宿一心舘」栃木県鬼怒川温泉
⑵「ホテル双葉」新潟県越後湯沢温泉
⑶「ホテルおもと」長野県松本浅間温泉
⑷「吟松亭あわしま」群馬県老神温泉
⑸「四万やまぐち館」群馬県四万温泉
⑹「思い出浪漫館」茨城県袋田温泉
⑺「山岸旅館」山梨県河口湖温泉
⑻「安田屋旅館」静岡県三津浜温泉

直接の被害を受けたところはありません。
ですが、震災後はキャンセルが相次ぎ、開店休業状態の旅館もあります。
日本経済活性化のために、また、自らの活力を養うために、この機会をぜひご利用下さい。

詳細はメールinfo@tabi-japan.jpまたは電話03-3876-1021までお問い合わせ下さい。お待ちしております!
2011-03-22

こんな時だからこそ

東日本大震災で被災された皆様、関係の皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。
また、一日も早い復旧をお祈りいたします。

あの地震から10日余り。
徐々に明らかになる被害の大きさ。原発の状況。
私自身は直接の被害を受けなかった首都圏在住者ですが、計画停電による電車の間引き運転等、日々の生活に少しずつ影響は出ています。

何より辛いこと。
それはこの10日間、キャンセルの処理以外にすることがないということです。

被災地への旅行だけではなく、まるで関係のない場所への旅行もキャンセルが続出しています。
もちろん、ご家族や知り合いが被災された等、旅行へ行けない事情のある方もおられます。
ですが、大方は「こんな時に旅行っていうのも・・・」という理由で旅行を取りやめられています。

旅行業は平和産業、とよく言われます。
世界情勢に、景気に、そして天災に、旅行会社は振り回され続けているというのが実情です。
今回の未曾有の大災害を受け、旅行会社も未曾有の危機にさらされていると言っても過言ではありません。

被災地には景勝の地が点在していました。
海辺の美しい風景を求め、海の幸を求め、たくさんの方が旅する場所でした。私も仕事で何度も訪れたものです。

これから春を、美しい季節を迎える東北。
いつものように桜が咲き、新緑が芽吹く季節。
今年は見てもらえる人も少ないのかもしれません。
でも、来年にはきっと、再びたくさんの人が訪れることができるはず。
そのお手伝いをするために、私はこの仕事を頑張りたいと思います。

「こんな時に」でなく、「こんな時だからこそ」、予定通り出かけて行きましょう。
そして、いっぱいいっぱい楽しんで、元気になって。
帰ってきたらいっぱい仕事をしましょう。自分のできることを頑張りましょう。

日本は美しい国です。
九州は新幹線が開通しました。
京都の桜は変わらずに咲きます。
沖縄はまもなく海開きです。


まもなく咲くであろう東北の美しい桜が、被災地の人々の元気を少しでも取り戻してくれることを祈ります。
プロフィール

tomo

Author:tomo
株式会社日本旅行協会

台東区千束2-1-2
TEL:03-3876-1021
FAX:03-3876-1022
E-mail:info@tabi-japan.jp

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